許すということ
「許す」の語源は「緩ます」だそうです。
神経を緩ませていない人は許せない人ということを小林正観さんの本で読んだことがあります。
私は、若い時と比べて丸くなったと思っていましたが、カチンと来て怒ってしまうことがあるんですよね。
相手のことを恨んだり、憎むことはなく、怒ったあとに言い過ぎたと思って自己嫌悪になることがあります。
過去にパワハラをされた経験があります。
そのときは悔しい思いをしましたが、だんだん、許す気持ちになってからは自分の気持ちが楽になりました。
今、振り返ってみると、反面教師として学ぶことがあり、感謝しています。
「かんしゃくの『く』の字を捨てて、ただ感謝」という高森顕徹さんの名言が好きです。
私の場合、自己嫌悪になっている自分を許し、相手に対しては許すというより、感謝する気持ちになると楽になります。
それも状況によりますけどね。
今回、某SNSで一時休養したのは自己嫌悪からです。
温かいお言葉が励みになりましたが、
やっぱりね.....自分が好きなんですよね(笑)
一週間で復帰しました。
某〇の世界の皆様、本当にありがとうございます。
「喜怒哀楽」があるから人生楽しいし、人間らしいということで(笑)
これからも仲良くしてくださいね。