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ニューヨークで学んだ「人生を楽しむ」121のヒント

ニューヨークで学んだ「人生を楽しむ」121のヒント

 

 

 

 

過去の苦しい時、辛い時に心の支えになる言葉を探して、本を読みました。

今では、読書は私にとって心の糧です。

人生を登山に例えている言葉があります。

「苦しい時が上り坂」

ドイツの思想家フリードリヒ・フォン・シラーさんのお言葉です。

上り坂は、疲れるし、苦しいですが、1歩ずつでも進んでいけば、気付けば随分高い場所にいて、視界が大きく広がり、素晴らしい景色を見ることができます。

大切なこと(本当の幸せ)に気づきますし、自分の成長になるので、すべての経験に感謝しています。

心に響いた小林正観さんの名言をご紹介致します。

 

引用開始

「世の中に『幸』や『不幸』という現象はない。すべての人がこれを『幸せだ』と言える現象・出来事があるのではなく、自分が『幸せだ』と思った瞬間に、その人に『幸せ』が生じるのだ。『幸せ』は存在するものではなく、『感じるもの』である。」

引用終了

 

節目の年を迎えて、これからの人生を歩く速度で味わいながら、周りの景色を見て楽しんでいけたらと思います。

自分の捉え方、受け止め方次第でハッピーな人生を送ることができると思っています。

笑顔を忘れずに、大切に!!

自分が主役の一度きりの人生を楽しまないと。

ドイツのことわざ「笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生」です。

そして、私の好きな斎藤茂太さんの名言「『できること』が増えるより、『楽しめること』が増えるのが、いい人生」です。

これから、困難なことがあっても、辛い時こそ、楽しむ心を大切にしたいと思います。

現実を受け入れて、「感謝の心」「謙虚な心」があれば、幸せを感じることができると思います。

無いことに嘆くのではなく、有ることに喜びを感じて、感謝することです。

人間は楽しむため、幸せを感じるために生まれてきたと思います。

辛いことも苦しいことも、すべて、本当の幸せに気づく為であり、その後の人生に幸せを感じるためだと思います。

自分の人生を信じれば、いいこともあります。

私の大切なキーワードは「楽しむ」