心の栄養

心の癒しになりますように

和楽器バンドのファンです♪

和楽器バンドのファン歴一年です。

一昨年の11月の勤労感謝の日にテレビ番組の「とくダネ!」で和楽器バンドのパフォーマンスを観てファンになりました。

「千本桜」「オキノタユウ」を披露していました。

「オキノタユウ」を初めて聴いたのですが、鈴華さんの歌声、バンドの演奏、メロディ、歌詞に癒されました。素晴らしいバラードです。

和楽器バンドは結成5年で今年6年目。2013年は私の会社設立と同じで奇遇だと思いました。

今年は「大新年会2019さいたまスーパーアリーナ2days~竜宮の扉」の2日目の1月6日のライブに参加致しました♪

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さいたまスーパーアリーナ

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和楽器バンド

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16時過ぎにライブが開演。メンバー紹介の映像が流れると会場全体が歓声に包まれて、8人のメンバーがゴンドラに乗って登場。カッコイイ演出。会場全体がペンライトの灯りで綺麗でした。

「光の中で」からスタートしました。「EinzelKampf」を亜紗さんのベースと神永さんの尺八、「Finite limits」を町屋さんのギターと蜷川さんの三味線、それぞれのコラボ演奏はかっこよかったです。

黒流さんの和太鼓と山葵さんのドラムのコラボ演奏やフライングで宙を舞う演出は盛り上がりました。黒流さんは高所恐怖症にも関わらず、観客を楽しませようとするプロ意識は素晴らしいです。

センターステージで「細雪」「オキノタユウ」は感動致しました。

鈴華さん、剣舞隊の剣舞はカッコよかったです。

アンコール前に観客全員で合唱の「暁ノ糸」は会場全体が温かい空気に包まれました。

鈴華さんのこれからの覚悟、決意の思いを込めたお話は心に響きました。

ライブ中に何度も感謝の言葉を言っていました。

和楽器バンド結成前にメンバーそれぞれがライブで観客一人の経験をしてきたそうです。

今回の大新年会さいたまスーパーアリーナ2日間で3万人の動員だそうです。

渋谷のClub asiaの300人から始まって今年はさいたまスーパーアリーナ30,000人です。

バンドで活動するのは大変だけど、大変なこともすべて受け入れて、前に進むと言っていました。世界に向けて、日本代表として恥じない音楽を目指したいと言っていました。和楽器バンドは別れたりしないでずっと続けると決意をしていました。

和楽器バンドは8人の個性の総合力に魅力を感じます。

8人そろって和楽器バンドですね。

現実を受け入れないと前に進めないというのは人生にあてはまると思います。

ファンに対する感謝の心が伝わりました。

和楽器バンドのライブ楽しかったです!!

これからも応援致します!!

楽しいライブのお陰でまた明日から頑張れるという活力になりました。

和楽器バンド、ありがとうございます!!

「人は、一瞬のハッピーでまた走ることができる」

これは私が一番大好きなロックシンガーの矢沢永吉さんの名言です。

楽しむときは楽しまないと。

心のバランスを大切にして、人生を楽しみます。