信頼関係

道は開ける 文庫版

ビジネスでもプライベートでも一番大切にしていることです。

来月22日でお陰様で会社創業５周年になります。

お客様、仕入先、社員との信頼関係で成り立っていると思います。

信頼関係を築くことは一朝一夕にはできないことです。

小さな約束であっても（約束に大小はありませんが）守ることが大切です。

事情によっては、守れないこともあります。

その場合は、できるだけご迷惑をおかけしないように、事前にできないことをお詫びしてから、事情を話すようにしています。

一つ一つのこの積み重ねが信頼関係を築くことにつながります。

これは仕事を通して、学んだことです。

人生でも当てはまることで、大切な財産です。

人は人生を楽しむため、幸せを感じるために生まれてきたと思います。

一度きりの人生、楽しまないと。

楽しむためには、一人では生きていけないので、人との繋がりが大切です。

出逢い、ご縁を大切にするには、先程お話した誠意を持って接することだと思います。

相手の身になって考えると、人に対する思いやり、優しい心で接することができると思います、

類は友を呼ぶで、周りには信頼できる仲間が集まると思います。

以前のブログの記事にも書きましたが、論語の「徳は孤ならず、必ず隣あり」です。

これは、「徳のある者は孤立することがなく、理解し助力する人が必ず現れる」という意味です。

人として正しい行いをすると、周りの人から信頼されて協力する人が集まるということです。

いくつになっても純粋な心を持つことが大切だと思います。

人生においても、ビジネスにおいても大事な心。

信頼関係を築きたいなら、まず、自分が相手を信じることだと思います。

これからも人生を楽しむために、人との信頼関係を大切にしたいと思います。

良き仲間がいて幸せです。