和楽器バンドのライブの感想!
ライブレポをしようと思いましたが、一曲目からいつもと違う感動があり、感想を書かせて頂きます。
いつもと違うというのは、ずっと今までコロナ禍で自粛してきた思いがあり、久しぶりに大好きなライブを楽しめる感動です。
和楽器バンドのライブ「和楽器バンド真夏の大新年会2020 〜天球の架け橋〜」2020年8月15日と8月16日に開催しました。
私は本日16日に参加致しました。
当初予定の大新年会は今年の2月29日と3月1日でしたが、中止になり、今年は開催困難かと思っていました。
3月1日のライブチケットを購入していましたが、コロナ禍で政府から緊急事態宣言が発令して、安全第一、健康第一なので仕方がないと思いました。
自粛以降、5000人規模のライブは和楽器バンドが初だそうです。
今回も当日まで開催するかどうか心配でした。
コロナ禍の不安もありましたが、ガイドラインに沿った感染予防対策、そして一人一人の行動で解消できると思って参加しました。
楽しみたいという気持ちが勝っていたこと、自分は勿論、和楽器バンドのファンのマナーの良さを信じて参加しました。 開催してくださった和楽器バンド、主催者、スタッフの方々に感謝しています。 コロナ禍で紆余曲折を経て開催してくださったライブなので、今までとは違う気持ちで参加しました。 感染対策を念入りになさって困難を乗り越えて開催した勇気に敬意を表します。 一曲目の「IZANA」で涙で出て、最後のアンコール曲「千本桜」まで感動、感激でした。 音楽、そしてライブの生演奏、鈴華さんの生歌は心に響きました。 そして、会場の観客全員がガイドラインを守って、マスク着用、声を出さないこと守って、全員がペンライトを振ったり、手拍子をしたり、拍手をしたり、一体感がありました。 久しぶりに楽しみました。 感染拡大予防の為、帰りは飲み屋に寄らず、自宅に直帰のお願いの呼びかけがありました。 和楽器バンドの方々も打ち上げをしないで、直帰するそうです。 コロナ禍での新しいスタイルのライブを体験しました。 素晴らしい思い出として心に刻みます。 自宅で風呂上がりに飲んだレモンサワーが美味しかった(笑) 10月14日にニューアルバム「TOKYO SINGING」が発売されます。 そのアルバムに収録の新曲「Singin'for...」をライブで披露されました。 本日、YouTubeでMV配信中です。 和楽器バンド8人がコロナ禍で自粛したときに作って「先の未来が不安でも、明日は必ず来る」というメッセージを込めた曲だそうです。 そして10月からツアーコンサート開催の発表がございました。 勿論、抽選申し込みます!! コロナ禍で先の見えない不安がありますが、希望を持って、信じて生きていきます。 人生楽しんで、そして悔いなく生きたいです。