心の栄養

心の癒しになりますように

ピョンチャンオリンピックⅡ

 女子団体パシュート日本がオランダに逆転勝利しての金メダルに感動致しました。

おめでとうございます\(^o^)/

期待が大きかったので、プレッシャーは相当なものだと思います。 

高木美帆選手は1500メートル銀、1000メートル銅、パシュート金の3つのメダルの快挙です。

高木美帆選手、高木 菜那選手、菊池 彩花選手、佐藤 綾乃選手の総合力でオリンピックレコードによる金メダル獲得です。

準決勝のみ出場した菊池彩花選手の言葉に固い絆を感じました。
 「私は、みんなにできるだけ、足を使わないでほしいと思い、みんなの壁となって滑れればいいと思っていた。決勝では、(チームメートが)こんなにいい滑りをしてくれて、金メダルを成し遂げることができた。こんな幸せなことはない。スケート人生で最高の大会になりました」

長身の菊池彩花選手が先頭で滑ることで、後ろの選手の風よけになり、負担を減らすこと高木美帆選手が金メダルを押切選手にかけていたのを見て、涙が出ました。ができることを壁という表現で伝えています。心に響きました。

 

そして、カーリング女子日本はスイスに負けましたが、スウェーデンがアメリカに勝利したため、初の準決勝進出が決定しました\(^o^)/
おめでとうございます\(^o^)/

サポートした本橋麻里選手、怪我で代表に選ばれなかったけど、精神的に支えてきた押切 美沙紀選手の絆に感動しました。

特に、本橋麻里選手はプレイ側ではない悔しさもあったと思いますが、サポートに徹していて、カーリングを愛していないとできないことだと思います。尊敬しています。

 準決勝進出決定後のインタビューで吉田 知那美選手が流した涙にはいろいろな思いがあることが伝わりました。

そのインタビューの終盤、吉田知那美選手にスウェーデンの選手と遭遇して祝福のハグをしている姿を観て心が打たれました。

これがスポーツなんですよね。

テレビ解説者がメダルよりも選手がプレイをやり抜いたことが大事だと話していました。同感です。「そだね~!」

今日も感動ありがとう!!

 素晴らしいプレイだけではなく、そこまでのプロセス、ストーリー、背景にも感動しています。