人生の意味
お陰様で今日12月21日でブログデビュー2ヶ月になりました。
皆様、いつも読んでくださってありがとうございます。
今まで人生の意味について、とくに考えたことはありませんでした。
しかし、いろいろな経験を積んで、年齢を重ねてきて、大切なことに気づかされてきました。
楽しいこと、嬉しいことよりも辛いこと、苦しいことの経験の方が自分の心の成長につながっていると思います。
今は日頃のあたりまえのことに喜びを感じて、感謝しています。
人との繋がりや支えがあって、自分は生かされていると思うとこの世は感謝の場だと思っています。
そのことに気づいてからは過去の喜怒哀楽すべての経験に感謝しています。
これからも、どんなことがあろうと、意味のあることとして自分の成長の為と思い、向き合っていこうと思います。
「生きている意味がないように思えるときは、
全体像が見えていないだけだ。
一人ひとりの人生には必ず意味がある。」
これはジェリー・ミンチントンさんのお言葉です。
なるほどと思っています。
あとから振り返って、あのときの経験があったからこそ、今の自分があるのだと思っています。
その時に辛いと思ったことが、今の自分にプラスに繋がっています。
このブログで繰り返していますが、人生から感謝する心、謙虚な心の大切さを学んでいると思います。
「有ること難し」
今有ること、今できることを有難いと思うことを学んでいるのだと思います。
これから、10年、20年....と年齢を重ねて、益々、できないことは謙虚に受け止めて、今できることに喜びを感じて、有難いと思うのだろうなあと思っています。
「足るを知る」ですね。
それが幸せを感じる人生だと思います。
「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生
斎藤茂太さんのこの名言が好きです。